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俺とオマエのFIGHT CLUB

なぜ「無害な男」はオンナと仲良くなるのは割と得意なのに、セックスには至れないのか

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「無害系男子」というものが存在する。“人畜無害” のムガイ。「安心安全な男」とも言う。いまの日本男子のうちかなりの割合を占めてる奇行種だ。

 

んでまぁ、この「無害系男子」になれば誰でも手っ取り早く女の子と友達になれる。間違いなくオンナと仲良くなるための最短ルートだ。

 

モテ男のアドバイス「彼女が欲しければまずたくさん女の子の知り合いを作って、全員と仲良くなって一緒に遊べる友達になれ」を「ほほうー」と鵜呑みにして即実践するピュアな非モテキッズ達。

 

んで、だいたい後で裏切られて(先に裏切ったのはじつは非モテの方なんだけど)ガックリと落ち込んだり、なんだあいつ、その気にさせといてクソが!みたいな暴発に走る。ほっといたらミソジニー真っしぐら。

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さて早速、質問。

 

女の子からして「オチンチン」は以下のどっちに分類されるでしょう?

二択問題だ。AかBかで答えてほしい。


A.む‐がい【無害】
[名・形動]害がないこと。悪い影響を及ぼさないこと。また、そのさま。「人間には無害な成分」「人畜無害」⇔有害。

 

B. ゆう‐がい【有害】
[名・形動]害があること。また、そのさま。「有害な物質」「有害食品」⇔無害。

 

 

正解はいうまでもなくBだ。

間違えた人は生まれてからこれまで何学んできたのホントに。反省して欲しい。

 

“おちんちんは有害。”

知らなかった人はしっかりメモしよう。

 

男だと実感として湧きにくいかもしれないが、女の子にとってそれは“凶器”であり、無意識にでも“恐れの対象”なんだよ。特に勃起したヤツな。勝手にブンブン振り回されると危ない事この上ない。露出狂は早よ仕舞え。

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*さまざまな動物のペニスの標本(ペニス博物館、アイルランド🇮🇪)

 

 

この女がおちんちんに抱く恐怖の感覚をうまく表現した映画がある。おちんちんに対して愛着しか湧かない男は女の子の気持ちを理解するためにも絶対に見ておこう、リドリースコット監督の『エイリアン』だ。

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映画「エイリアン」の造形監督を務めたH.R.ギーガーも認めるところだが、この世界で一番有名なエイリアンのデザインはペニスをモデルにしている。頭部が亀頭であるだけでなく、口の中にも勃起したペニスがあり、キモい。

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映画のストーリーは終始、ニュルニュル、グチュグチュした気持ち悪いモンスター生命体が、生身の人間を孕ませようと襲いかかる。エイリアンは皮膚を裂いて人間の体内に入り込み、寄生虫のように卵を産み付けたり、胎児として腹に宿り、ついには食い破って出て来る。

 

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https://youtu.be/IbSI_8iEjn4

*映画「プロメテウス」の1シーン

(リドリースコット監督,エイリアンの前日譚)

 

この映画はまさに他人の体内に唯一入り込む人間の器官ーーペニスと、その体内侵略によって自らの腹に自分のものとは違う生命・異生物が宿るという、“孕ませ”の恐怖を描いたメタファーだ。

 

女の子が、自分が好意を持つ男以外の勃起ペニスを目の前に突きつけられた時に抱く恐怖の感覚を、おそらく、この映画はよく表現しているんじゃないかなと思う。

 

*ペニスの体内挿入時のMRIムービー(好きな男が相手でなければ、女にとってSEXはエイリアンによる胎内侵略と変わらない)

 

女の子にとって、生死の次にリスクが大きいことは、子供を妊娠することだ。(*もちろんここでいうリスクは悪い意味だけじゃなくて。「相手しだいで振れ幅が大きい」という意味。好きな男の子供なら嬉しいよね)

 

そしてペニスは、女の子の腹に、子供を宿らせる能力を持つ。

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ーーだから、女の子にとって、おちんちんはとても属人性が強い(「その持ち主は誰か?」に依拠する性向が高い)ブツで、女の子がソレに興奮するためには、持ち主の男にメスとして魅了され、その男のことをよく知り、信頼を感じてなきゃならない。

 

俺たち男は、おもわず晒されたおまんまんに遭遇した時だいたい興奮出来るけども、女の子の場合、いきり勃ったペニスにおもわず遭遇したら、とりあえず「キャーーー!!」なんだよ。

(クッソ当たり前なことだけど、これを理解するところから口説きは始まる)

 

ーーこのことが、タイトルに繋がってくる。

無害系男子は、大抵の場合において、ニコニコと男性性を隠し、「ぼくペニス持ってませんよ?」という安心安全な態度で終始振る舞うけども、それってどうなんだろうか?

だって、最終的にペニス(好意)出したいんでしょ? そのやり方だと、まさしく「キャーーー」で終わりじゃね? (後述)

 

口説きとは、乱暴な言い方になるが、

その「キャーーー」に対して、恋という麻薬*を、モルヒネのような快で苦を相殺するタイプの鎮痛剤として、じんわりじんわり女の子のアタマに打ち込んでいく作業でしかない。

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*恋を落ちた瞬間に脳内に大量分泌される、恋愛ホルモン「PEA(フェニルエチルアミン)」は、チョコレートやチーズ、そしてモルヒネの成分にも含まれるもので、脳に正真正銘の麻薬作用を及ぼす。このホルモンはドキドキした時にも分泌され「好きかも?」と脳に勘違いさせる(いわゆる「吊り橋効果」や「ゲレンデマジック」)。モテる男とはドキドキを生み出せる男とも言える。大胆に、そしてロマンチックに迫る口説きのアプローチが非常に有効な理由だ。

 

それにより「男」(=ペニスを持つ存在) に対する女の子の本能的な抵抗感を緩和し、やがて “受容” (究極的にはSEXだ、「体内にこの男を受け容れてもイイかも」という感じ)に向かわせていく。

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口説きは抵抗感の緩和作業。裸の若い女を見たらとりあえず飛びついてSEXしとけば生殖戦略的に結果出るしオッケー!な俺たち男とは違い、女の子は妊娠・育児のリスクがあるため本能的に慎重で、こいつの遺伝子は本当に有能かとか、モテるかとか、私に尽くしてくれるかとか、色々考えて相手をじっくり*1 見さだめようとする傾向が強い。

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*1 かといって男が本当に慎重にじっくり(たとえば三ヶ月とか半年とか一年とかかけて)口説くのは悪手だ。むしろ出会いからデート、そしてハグ・キス・ベッドインまで、ジェットコースターのように口説いたほうがいい。

男はデートを数回こなして「男」としての信頼*2 を築けたと思ったら(もちろんやり手は一発のデートで仕留めるが)、すぐ「失うこと」にビビらず、大胆に行動を起こして迫らなきゃいけない。じっくりそろ〜り石橋を叩いて近寄っていくのはビビってる非モテ男の特徴で、女の子はそれを「弱いからわたしに嫌われることに怯えてるんだね」「他の男に睨み効かされたらヤバイもんね」というふうに、サル山のメス並みの動物的解釈を施して本能的に理解し、無能認定する。

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*2 築くべきは「友達」としてではなく、「男」としての信頼だ。

それは以下のようなものになる。

1.遺伝子クオリティの担保

「モテている/モテてきた」という実績を(無いなら捏造れ)、言葉にすることなく(言葉にすれば嘘っぽくなる)、雰囲気や振る舞いで伝える、あるいは相手に言葉のヒントを与えて気づかせること。(経験を経れば身につく)

2.オンナに対する庇護性

いざ敵に襲われた時に俺は女を差し出してとっとと逃げるような雑魚ではなくオマエをしっかり守るぞという矜持を示すこと。

3.オンナの「フリ」への対応力

オンナが繰り出してくる様々な「フリ」*3に対してボケやツッコミで返すこと。オンナの「猫パンチ😼」に対し、颯爽とテンポよくカウンターを仕掛け、「合格」を貰うこと。

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*3 オンナが繰り出してくる「フリ」とは?

ーーたとえば、「絶対チャラいでしょw わたし真面目な人がいいの。ごめんね」「ちょっと酔っちゃったかも」「そろそろ終電なんだけど笑」「何もしないっていうけど、絶対何かするでしょ?」などなど。これに対するカウンターは、ただひたすらに実地訓練の繰り返しによって磨かれる。

非モテはこういう女の牽制(小手調べ)にすぐビビって絶望してしまうんだけど、その時点で負けだ。この猫パンチはヒトの女が男の実力を確かめるために(本能的に?) 無意識で繰り出す側面があり、それへの対応力で男の度量をかなり正確に推し量ることができる。

上級者になれば、「わたし彼氏いるんですよ〜〜」も単なる「フリ」になる。

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もちろん、女の子サイドとしても、ペニスというエイリアンに対して「キャーーー!」ばかり言っていては、生物にとって至上命題である“子作り”ができない。だから、キャーーー!を緩和するためのシステムを身体に当然備えている。

 

女の子は愛や信頼を感じると、脳内に女性ホルモンの1つ、オキシトシン(“愛情ホルモン”)が大量分泌される。

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これは“仲間”に対して寛容さ信頼性を抱かせるホルモンで*1(女の子がグループ内の相手に対してとてもおしゃべりであることの理由だ、)、分泌されると、生物のストレスレベルやそれに伴う攻撃性を引き下げ、相手を受容させる作用がある。

 

この性質から、オキシトシンはSEXでおちんちんを挿入される真っ最中や、おちんちんで奥(子宮の裏側)を突かれた時、また、妊娠して胎児が腹に宿った時*2などにもキューンと脳内に多量分泌され、生物自身の“異物排除”ーー免疫作用などの防衛的攻撃機能から、「攻撃して欲しくない味方」を守ることに一役買っている。

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*1 オキシトシンの副作用として、“仲間”以外を攻撃するようになる事もある。愛や信用は、同時に他の誰かへの差別や不信を生む。

*妊婦の産後クライシスは、オキシトシンの過剰分泌により、母親が子供との繋がりを強度に強め、その信頼空間の外側に父親が弾き出されてしまう事で起こる。“外部者”として、母親の不満や攻撃の矛先が父親に向く。

生物は「遺伝子の乗り物」なのだから当然だ。遺伝子からすれば、中古車から新車に乗り換えたんだから、そっちを優先しろ!と命令して然るべきだ。

 

*2 妊娠時🤰に女の子の免疫作用が下がる(=病気にかかりやすくなる!)のも、胎児を自身の免疫で攻撃させないようにするためだ。哺乳類は恒温動物で常に高い体温を保つため、冷血動物の爬虫類などと違って温度を好む細菌やウイルスが体内で繁殖しやすく、免疫作用の刃はとても鋭い。

 

だから、俺たち男は、女の子を惚れさせよう、抱こうと思うなら、

その“砦”の内側に何としてでも入り込まなきゃいけない。

 

女の子と現在・過去・未来といろんな話をして、共感&共鳴して心を通じあわせ、いいムードになったら手を繋ぎ、髪を触り、頭を撫で、ハグをして(ハグは特にオキシトシン大量分泌行為!)、オキシトシンを女の子のアタマに分泌させる。

そうすれば、そいつ が俺たちに通ずるスパイとなって「この人悪い人じゃないよ、入れてあげたら?」と女の子に直訴してくれ、俺たち外部者を女の子のココロの内側へと招き入れ、やがて膣内(なか)へと導いてくれる。

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 なんとも不思議な事だが、女の子に「男」として受け容れてもらうことと、ペニスを女の子の体内に挿入することと、赤ちゃんが女の子のお腹に宿ること、これらはすべて「受容」のプロセスとして、その仕組みは同じものになる。

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ママー!お腹の中にいれて!!

ママーーー!!!

 

 


さて、ここで本題の「無害系男子はなぜ女の子とすぐに仲良くなれるのにセックスはできないのか?」に回帰しよう。

 

オンナから「無害」と認識される存在とはどんな存在だろうか?

 

ちょっと書き上げてみよう

 

1.とにかく優しい
2.安心安全
3.危害を加えられそうにない
4.女社会に溶け込める、なんなら女子会にも混ざれる
5.女2人の時に「とりあえず呼ぶ」対象
6.従属性向が高い
7.弟感が強い
8.主張が弱い
9.つねにバランサー
10. 中性的、ニュートラ
11. 性格がネチッていて女っぽい
12. 悪口で女と共鳴できる
13. あるいはクマ、おじさんキャラ
14. 親切丁寧
15. 他人に影響を与えない
16. イエスマン
17. 野性味がない(本能的じゃない)
18. 刺激がない
19. 押しが弱い
20. 謙虚で控えめ
21. 文化系サークルっぽい
22. 物腰が柔らかい
23. 女の相談相手に選ばれやすい
24. 行動性が低く、一歩一歩に慎重
25.リスク回避志向が強い
26. 性欲の存在が感じられない(オナニー やセックスしてる姿を想像できない)
27. 「彼女作りなよ」と頻繁に言われる
28. 過去の失恋かなんか拗らせてる
29. 真面目で誠実
30. 一緒にいると落ち着ける


いや〜。


地球に優しいマーク絶対ついてんだろこれ。

 

マジでモテねーぞこれ。

 


「えっ、草食系男子が最近はモテるんじゃないの?」「でもこういうやつ、絶対オンナに囲まれてるよ?」

みたいに思う人は、恋愛とか、口説きとかのセンスがまるでない。

「いつもメスと一緒にいる=モテている」みたいな認識だからだ。

 

まあ、この一覧は面白いので、後日また、これがなぜモテないのか、生物としての生殖の観点からひとつひとつ原因を説明していく事にする。ポイントは、女の子の本能的な、無意識の解釈だ。

 


まあ、まずは、この認識から始めてほしい。

 

モテるかどうかはセックス獲得能力(SEX EARNING CAPACITY)で決まる。
(*実際にセックス何回したとかじゃなくて、潜在的な実現可能性も含む。いわば稼得能力ーー不特定多数の市場にポンと放り出した時に、倫理の問題は抜きにして、これだけの期間でこいつならま〜大体これくらいは稼いでくるわな、という実力値)

 

親友のように仲のいい女の子がいくらたくさんいても、

セックスできない関係であればモテにはカウントしない。

 

そんでセックス獲得能力はまあ、無害キャラなままじゃ上がらない。

 

おちんちんが有害属性なうえに、セックスだって情状無視してやってるコトだけ冷静に考えれば恐ろしく暴力的な行為なので、まー無害属性なままではそこまで至れない。

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すべての物事にはコンテクスト(文脈)というものがあって、口説きはストーリーだ。

 

順序、流れ、空気。日本は世界の中でも特にハイコンテクストな文化の国で、「空気読めよ」ってコトバはまさにそれの象徴と言ってもいい。自動化された一連のルーティン。脳も毎日やるような行動は、ワンセットにして特に考えないでできるよう自動化するらしい。

 

日本人が突然始まるフラッシュモブに感じる「おお・・・マジか・・・」という感覚。普段いかに無意識に、ハイコンテクストに流れを乱さずに日常が進行していることか、あるいは俺たちがそこを滞りなく行進していることか、その自然の不自然がこいつに遭遇すると一気に浮かび上がってくる。

 

まあ、マトリックスだよな。

 

俺たちは、日常のコンテクストをぶった切られた瞬間、どうしたらいいか分からなくなってしまう。パニック映画のようなカオス。俺がおかしいのか?それとも世界がおかしいのか・・・?

あれ、こんな事いままで経験したことがない、どうしよう、俺は踊れない。いままで毎日、なんてことなくこなしてきた身体の動き(踊り)とは、リズムもテンポもジャンルも方式も違う。

なんでみんな踊れるんだよ、ちょっと待ってくれ、俺は踊れないーーーー。

https://youtu.be/7fpii196gms

 

実際に目の前でたくさんの人間が奇行しはじめたら、自分が無意識にコンテクストーーーーそれは流れるプールみたいなものだーーーーの上に乗っかって、流されて、普段暮らしていたことが、身に染みて実感できる。

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タテマエ文化も日本のハイコンテクスト文化の現れだ。あらゆる状況において、お互いに言葉に出さない、あるいは言葉通りの意味では無い、合意形成がある(「押すなよ押すなよ!」)。

 

 

そういう意味で、

口説きとは、おちんちんを出すための伏線を張っていく作業」と言ってもいいかもしれない。

 

これから口説きたい女とサイゼリヤデートをするのがダメというかムダなのは、そこに伏線性が無いからだ。

 

小さな伏線を、初めから張っていく。

 

・・・おちんちんを出す伏線。おちんちんを出す伏線に至るための伏線。おちんちんを出す伏線に至るための伏線に至るための伏線。おちんちんを出す伏線に至るための伏線に至るための伏線に至るための伏線。おちんちんを出す伏線に至るための伏線に至るための伏線に至るための伏線に至るための伏線。

 

この逆算だ。

 

こうして伏線をひたすら張っていくことが、相手からすると「まぁ、、自然な流れだな」というある意味での納得に繋がる。

 

街中で遭遇して0.5秒でおちんちんを晒してくる露出狂は、何がダメかっていうと伏線が皆無なんだよ。だから受け入れられないしパニックになる。

 

だけども、目が合う、笑顔、挨拶、緊張を緩和するためのマナー的なやり取り(誰かと待ち合わせですか?そうなんです〜)、敵意がない事を示す、立ち話、自己開示、連絡先交換(俺もう行かなきゃ!あ、これっきりなのも寂しいし、よかったら〜)・・・

 

という風に、

 

ひたすらに次の動作、次の動作へと自然につながる伏線を張っていけば、たとえ露出狂男だろうと、きちんと二人の合意の元で、おちんちんを女の子の目の前に晒せるだろう。

 

このパターンだと、街中でいきなり話しかけてくるような奴なので、すでにおちんちんへの強い心的導線が張られている。これは結構有利だ。

 

日本人が大好きな、合コンでの出会い、街コンでの出会い、全てそうだが、

出会い方にすでに恋愛がはじまる伏線ーーコンテクストがある。

 

だけどまあ、無害系男子が大好きな出会い方って、大体恋愛方面に至るための必然性が全くない。

だから相手もそんなに意識しない。意識せずに温かいファミリー映画だと思って見てたら、いきなりエイリアンの触手が伸びてくる展開。

 

その展開に向けての必然性が無いなら、飯なりなんなり初めに誘う段階で

 

「俺、オマエのことオンナとして見てるよ」

 

ということを、文字面にすることなく、空気で伝えるべきなんだけど、

彼らはそういう事もしないし、何なら「そんな気ないよ。」と否定する。

 

この点、チャラ男って強くて、「そんな気マジで全然無いから!笑」と自分の言葉では全力否定デキつつ、相手には(とかいって・・・。。笑)という心構えを持たせ、口説きの伏線をちゃっかり張ることができる。

 

 

だけど無害系男子はニコニコと男性性を隠し、「ぼくペニス持ってませんよ?」という無害な態度で終始振る舞うことで、女と友達としての信頼関係を強固に築き、とにかく“安心安全” の心象を得ようとする。

 

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そんな奴が最終局面になってから、

 

「ウソでした〜騙されたなオマエ!!」

 

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と突如として豹変(!!!!)して、

血管がガチガチに浮かび上がった勃起ペニスを晒そうとする。

 

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怖すぎwww

 

無害系男子はニコニコサイコパス

 

まさに究極のドッキリ。

 

お願いだからやめてくれ。

 

まず相手の心臓に悪いし、そういうことをされると人間はYES/NOを頭でロクに考えられなくなってとりあえず反射的に拒否する。損だよ。

 

 

口説きで一番大切なのは、コンテクスト(導線)の意識だ。

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口説きを俯瞰して、相手を誘導する。そのためにたくさん伏線を張る。

相手に備えさせる。納得させる。

 

ある展開が、次の展開を自然に呼び込み、その展開がさらなる展開を自然に呼び込む。

 

ヤリチンの口説きには、コンテクストに則った、流れるような自然さがある。はじめに女の子の「ちょっとだけなら・・・」という気持ちを引き出したら、そこからさらなる「ちょっとだけなら・・・」を引き出し、さらにさらなる「ちょっとだけなら・・・」を引き出し、次の展開、次の展開、次の展開へと、自然にスライドさせ、状況を移行させていく。そうしているうちにハッと気付いたら、もうキスして、ハグして、ベッドインして、女の子はすっかりメロメロになっている。

 

 

しかし、非モテ口説きは、その構造上、一番大事な最終局面で “裏切り” を強烈にブッこむことになる。そこでコンテクストは崩壊する。

 

●ヤリチンの口説き

自己開示(disclosure)からの→安心(trust)からの→SEX。

「おれチンコ生えてるよ笑」→友達みたいな楽しい会話→「もっと○○のこと知りたい」→SEXしよ(え〜〜笑)

 

非モテ口説き

安心(trust)からの→裏切り(betray)からの→SEX。

「ぼくチンコ生えてないよ」→ガチの友達としての会話→下心漏出(えっ…😰こんな人なんだ)→SEXしよ(しねーよ)

 

(この辺はTwitterでもケッコー呟いた覚えがある)

 

 

 

 

 

無印良品の棚には、セックスなんてアブナイものは絶対に並ばない。コンテクスト違いだからな。

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前述したように、ペニスは女の子にとって、生命(いのち)の祝いにも、滅びの呪いにもなるし、「福」の象徴にも、「忌み」の対象にもなる。


ペニスの性質ってそういうもんで、自然界全般においてもそういう扱いなわけ

 

だからこそ、それを女の子の前に晒したい俺たちは慎重にならないといけない。

 

無害系男子のやり方は、一見クッソ慎重なように見える。でも違う。

むしろ、ペニスを晒すのに一番慎重なのがヤリチンで、ペニスを晒す事に一番慎重さが欠けるのが無害系男子だ。

無害系男子はただビビっているだけで、最終的な相手のYESを引き出すための伏線が全然張られてない。そんなの失敗するに決まってるし、それを慎重とは絶対に言わない。

 

ヤリチンはデートに誘う段階、なんならはじめて知り合って、連絡先を交換した段階ですでに、ペニスをチラ見せしている。彼らは映画がはじまった冒頭5分の段階で、すでにラストを示唆するような伏線を埋め込んでいる。

 

一方、非モテ男子の戦略はラスト数分間の大どんでん返しだ。

ーーー「衝撃のラストを見逃すな‼︎‼︎」じゃねーよ。女の子からしたら衝撃のラストだけ見逃して先に帰りてーよ。

 

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結局セックスしたいんだろ?

 

 

じゃあ、無害な振る舞いはやめよう。

 

 

イイか?

恋も愛も有害なんだよ。

 

 

ーーと、少なくとも、そう開き直っているヤツのほうが、恋や愛を本質により近い形で捉えられている気がする。

カゲロウのように、それを手に入れるためなら俺たちに命を投げ出すのも厭わなくさせる、恐ろしく有害なものなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

・「自分から好きになれば相手からも好いてもらえる」という心理学の法則:“ 好意の返報性” を恋愛でヤっちゃうヤツはもれなくバカ。

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